納豆ダイエットの方法や相乗効果のある食べ物一覧・理由等

健康に効果的な食品といえば、「発酵食品」も挙げられますね。

 

特に日本では、「納豆」が人気の発酵食品であり、この納豆によるダイエットもブームになった時期がありました。

 

その後、「納豆ダイエット」では痩せられないという説が出るなど、納豆ダイエットについての賛否両論がヒートしましたが、健康食品であることは事実であり、相乗効果によってさらなるキレイ痩せも期待できるのです。

 

では、納豆ダイエットをより効果的に行うための方法をご説明していきましょう。

 

納豆の栄養素

 

まずは、納豆自体に含まれている様々な栄養素をご紹介しましょう。

 

その栄養素とは、「ナットウキナーゼ」や「納豆レシチン」はもちろんのこと、「ビタミンB群」、「ポリアミン」、「大豆イソフラボン」、「食物繊維」、「カルシウム」、「鉄分」、「カリウム」、「マグネシウム」、「大豆タンパク質」などが挙げられます。

 

1日の摂取適量である納豆1パック、約45g分では、同量の牛肉肩ロースより摂取できるタンパク質量を補給することができ、マグネシウムは牡蠣の3個分、食物繊維はニンジン1本分が補えるほど。

 

さらには、40gもの牛レバーに含まれる鉄分量、80個分の銀杏に含まれるビタミンB6量も補給できるとされています。

 

他にも、納豆に限られるいろいろな栄養素が含まれていますから、健康的なキレイ痩せへの期待は高まりますね。

 

効果的な「納豆ダイエット」の方法

 

日本で昔から食されている納豆は、新たに期待できる効能が次々と発見されたりして、今では健康食品としての扱いになっています。

 

食事の30分ほど前に食べるのが効果的

 

最近ではダイエットのサポート食品にも重宝されるようになり、その方法は、1日に1パックの納豆を、食事の30分ほど前に食べるだけというシンプルなもの。

 

食事の一品として一緒に摂取することも、ある程度の効果が期待できるとされていますが、より効果的な方法は、食事の30分ほど前。

 

朝食でも夜ご飯構わない

 

食事は、朝食でも夜ご飯でも構いませんが、1日最後の食事を過食してしまう傾向にある人は、夜ご飯の30分前に食べるといいでしょう。

 

そして、納豆は発酵が進むほどより効果的ということなので、賞味期限が近いものほどBetter。

 

納豆ダイエットのメカニズム

 

納豆といえば、当然ながら「大豆タンパク質」が含まれていて、その作用に、脂肪燃焼効率をアップさせる物質の増殖があり、痩せやすい体質作りに効果的。

 

そして、糖質吸収をされにくくするために、小腸にある絨毛の働きに制限をかける作用を持つ「サポニン」も含まれています。

 

さらに、女性ホルモンの一種である「エストロゲン」に似た働きを持つ「大豆イソフラボン」が含まれていますから、特にホルモンバランスの乱れが原因で太り体質になっているダイエッターには、そんな納豆のサポート力を利用し、ホルモンのバランス調整を行うことがおすすめ。

 

他にも、納豆には丈夫な骨作りに導く作用、コレステロール値を下げる効果も期待できるので、健康的なダイエットが行えるのです。

 

食前に噛む回数をなるべく多くしながら納豆を食べて、さらに満腹中枢を刺激しその後の食事量を減らせれば、痩せやすい体質ゲットに繋がるはず。

 

納豆ダイエットに相乗効果をプラスする食べ物一覧

 

キムチ

 

納豆ダイエットには、「キムチ」を加えると相乗効果が期待できるとされています。

 

納豆とキムチを混ぜて食べるだけなのですが、この2つの共通点は、自然界の微生物により生成される「発酵食品」であるということ。

 

そして、世界中の発酵食品に比べて、納豆やキムチには生きた菌が含まれており、単に栄養となるだけではなく、身体のバランス調整を行うことが考えられています。

 

まさに、西洋で人気の「マクロバイオティックス」による、健康はお腹の中からという考え方通りですね。

 

納豆の「納豆菌」とキムチの「乳酸菌」双方のパワーを摂取して、腸内環境をバランスよく整え、便秘などのトラブルを改善し、健康的な痩せ体質へと繋げます。

 

また、キムチには「カプサイシン」という脂肪燃焼効果が期待できる成分も含まれています。

 

オリーブオイル

 

キムチの他にも、納豆ダイエットでは「オリーブオイル」を加える方法もおすすめです。

 

オリーブオイルには、血中のコレステロール値低下に効果的な働きや、中性脂肪を蓄積しづらくする働きを持っており、納豆との摂取によって太りにくく痩せやすい体質に繋がるとされています。

 

さらに、オリーブオイルにも便秘改善の効果が期待できるため、便秘に悩むダイエッターには是非ともお試しあれ。

 

作り方は、しっかりとかき混ぜた納豆に、小さじ1杯分のオリーブオイルを加えるだけです。

 

大根おろし

 

そして、「大根おろし」も納豆との組み合わせが抜群。

 

食前の納豆に大根おろしを加えるだけで、食物繊維量が一気に増し、満腹感が期待でき、摂取する食事量を減らすことに繋がります。

 

さらに、便秘改善効果の期待も高まり、消化分解酵素も増量されますから、消化吸収率はアップ、胃腸にかかる負担の軽減にもなります。

 

タマネギ(玉ねぎ)

 

一般的には、青ネギと納豆の組み合わせが多いものですが、血行促進作用で冷え性改善に効果的な組み合わせとして、「タマネギ」との組み合わせがおすすめ。

 

タマネギには、ポリフェノールの一種で血行促進作用を持つ「ケルセチン」が含まれている上、納豆には血栓溶解作用を持つ酵素のナットウキナーゼが含まれていますから、ダブルで血行をしっかりと促し、血液サラサラ効果に期待できます。

 

冷え性が気になるダイエッターには、是非お試し下さいね。

 

さらにタマネギには、善玉菌の餌となり腸内環境の改善に効果的な「オリゴ糖」も含まれています。

 

アボカド

 

「食物繊維」と「オレイン酸」など、豊富な栄養素で知られる「アボカド」と納豆の双方には、「カリウム」も豊富に含まれていることから、身体に溜まってしまった毒素を体外排出するデトックス効果が期待できます。

 

さらに、納豆の「大豆イソフラボン」により、美容・アンチエイジング対策もバッチリ。

 

トマト

 

「トマト」との組み合わせは意外に感じるかもしれませんが、美容的な効果が期待でき、味もなかなかGood。

 

トマトのほのかな酸味で、毎日の納豆に飽きてきたと感じる人に、さっぱり感が楽しめる逸品です。

 

トマトをプラスすることで、納豆に含まれていない「ビタミンA」や「ビタミンC」を補給することができます。

 

また、納豆に含まれており、アンチエイジング効果が期待できる「ビタミンE」は、ビタミンCとの相乗効果でその働きをアップ。

効率的なキレイ痩せへと繋がるはず。

 

味噌

 

キムチ同様、味噌も発酵食品ということで、納豆との相性はもちろん抜群。

 

味噌に含まれる「酵母菌」は、「納豆菌」を餌にしながら身体作りに必要となる多くの酵素を生成し続けます。

 

腸内の善玉菌をさらに増やすことで、「大豆イソフラボン」の吸収率も高まりますから、腸内環境を改善しつつ、女性ホルモンをしっかりと促進して、理想のキレイ痩せが目指せますよ。

 

納豆ダイエットは、特別に運動との相乗効果を考えるダイエットではなく、単一または他の食材と組み合わせた摂取にて、自然と食事制限ができる方法です。

 

運動が苦手というダイエッターは、是非ともお試しを。

 

もちろん、さらなる健康と美容に効果的な方法として、適度な運動も取り入れていくといいでしょう。

 

そして、ダイエット成功後も、アンチエイジング作用をプラスして健康的にキレイ痩せ体質を維持していくために、納豆ダイエットの継続をおすすめします。