キャベツダイエットで相乗効果を上げる【ストレッチ(有酸素運動)も取り入れる】

世界中で伝えられているダイエットでは、まさに様々な方法がありますが、キャベツを使ったダイエットもその1つですね。

 

栄養満点のキャベツは、旬の時期は特にダイエットに摂り入れたいもの。

 

さらには、効率的にダイエットを勧めていくため、相乗効果をプラスすることもおすすめです。

健康的でキレイ痩せに繋げる「キャベツ」の栄養素

 

元来「キャベツ」は、地中海地域で親しまれていた冬野菜ですが、日本では現在、品種や産地の違いにより、春キャベツや夏キャベツ、冬キャベツと、1年中美味しさを楽しめる野菜としてダイエットにも取り入れやすい食材ですね。

 

ですが、やはり冬キャベツが最も栄養素を多く含んでいて、保存もしやすく、健康・美容的にもおすすめです。

 

ビタミン・ミネラルが豊富

 

そんなキャベツの栄養素では、ダイエット中につい不足してしまいがちな「ビタミン類」や「ミネラル類」が豊富。

 

特に、脂溶性ビタミンの一種であり、血液凝固や骨を生成するために必要な栄養素として知られる「ビタミンK」が多く含まれていて、骨粗鬆症治療にも使用されている成分です。

 

本来、ビタミンは加熱により成分が破壊されてしまうケースが多々と言われていますが、納豆や緑黄色野菜にもたっぷりと含まれているビタミンKは、加熱調理もOK。

 

また、キャベツには「ビタミンC」の含有量も多く、その効果には疲労回復や抗酸化作用、免疫力アップ、美肌などのアンチエイジング対策、ストレス解消など、多く期待されています。

 

水溶性のビタミンCはやはり生食の摂取法がベストですが、困難な場合は、スープなどで煮汁も食す方法がおすすめです。

 

そして、神経伝達や血液にとっても必要となる「葉酸」を含んだ「ビタミンB群」の含有量にも注目。

 

ビタミンB群の「B1・B2・B6」は、糖質・タンパク質を代謝するために必要であり、ダイエットにも不可欠な栄養素です。

 

さらに、身体の形成やバランス調整に必要なカリウム、カルシウムやマグネシウムなどの「ミネラル類」も豊富に含まれています。

 

キャベツの食物繊維は質が良い

 

他にも、ダイエットに必要な栄養素といえば、「食物繊維」。

 

キャベツに含まれる食物繊維は、他の野菜などと比べるとそれほど多い量ではないのですが、キャベツの場合、量より質!

 

食物繊維といえば、「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」の2種類があり、水溶性食物繊維は、溜め込んだ水分をゲル化にして腹持ちを良くする上、糖質を緩やかに吸収する、余分なコレステロールを吸着するなどの働きを持っています。

 

対して不溶性食物繊維は、腸内のバランス調整に効果的なデトックス作用が特徴で、腸の蠕動運動促進、有害物質の排出効果に期待できます。

 

キャベツに含まれる食物繊維は、「水溶性食物繊維」の「ペクチン」であり、血中のコレステロール値上昇を抑制し、便秘しがちな身体の負担も軽減してくれるのです。

 

キャベツのカロリー

 

キャベツ自体のカロリーは、100g23kcalであり、血糖値の上昇を緩やかにし数値51以下を低糖質食材と推奨する「GI値」では、「26」とまさにダイエット食材です。

 

キャベツダイエットと相乗効果

 

キャベツダイエットは、「過食防止と体内の清浄化」を目的としますから、効果的な方法では、「食前にざく切りにしたキャベツの適量、Mサイズ1玉の1/6~1/5を、10~15分もの時間をかけてよく噛みながら食べる」ことが重要です。

 

ゆっくりと時間をかけながら噛む回数を多くすることで、満腹中枢が刺激され、暴食・過食、イライラの抑制にも繋がります。

 

そのままが苦手であれば、少量の塩やノンオイルドレッシングなどで低カロリーな味付けをするのもいいでしょう。

 

もちろん、毎日キャベツだけでは飽きてしまいそうと感じる場合、キャベツと他の野菜と組み合わせたサラダにしてもいいですね。

 

また、生食が難しい人には、電子レンジによる短時間加熱もおすすめ。

 

そして、キャベツダイエットでは、代謝に強く関わる「ビタミンB群」と、良質な筋肉生成に関わる「タンパク質」も摂取して、相乗効果をプラスしましょう。

 

タンパク質の適量は70gとされていますが、これは鶏胸肉なら300g以上と結構多め。

 

無理せず半量にしたり、豆乳で補給したりと工夫していきましょう。

 

さらに、キャベツには意外と炭水化物も含まれていますから、ご飯の量を減らしてキャベツを利用することもGood。

 

もちろん、キャベツダイエットは、キャベツを食べれば痩せられるという方法ではありません。

 

キャベツを摂取しつつも、間食や暴飲暴食を続けていれば意味はないのです。

 

相乗効果と全体的な摂取カロリーを考えることは重要です。

 

ストレッチで相乗効果をプラス

 

キャベツダイエットに加えて、有酸素運動と筋トレを組み合わせ、代謝アップを期待したいものですが、忙しさなどから運動を毎日続けることが難しい人には、内臓の代謝アップに効果的な「ストレッチ」がおすすめです。

 

脂肪燃焼に繋げる上、冷え性の人にはもちろん、季節や冷房などの寒さから緊張しやすい身体をほぐすためにも、是非行ってみて下さいね。

 

オフィスでもちょっとした空き時間にできる、椅子に座った状態でのストレッチをご紹介します。

 

サイドの筋肉を伸ばして内蔵を刺激するストレッチ

 

1.姿勢を正したまま椅子に座ります。

 

2.背中は伸ばした状態で、両腕を後頭部へ。

 

3.首の後へと右掌が来るように、無理せず痛みを感じない程度で右肘を曲げ、左手をその肘に添えましょう。

 

4.身体の右側が伸びていくイメージで、右肘を身体の左側へと10~15秒ほどかけてゆっくりと倒していきます。

 

5.この動作を左右1セットずつ行いましょう。

 

注意点として、ストレッチ中には呼吸をお忘れなく。

 

ダイエット中は、何かと制限されることがあり、ストレスが強まることも多々。

 

ストレスを感じてしまうと、自律神経のバランス調整がうまくいかなくなってしまいます。

 

循環機能を改善してリンパ流をスムーズにさせるために、ストレッチで身体をほぐすことが重要なのです。

 

キャベツダイエットでは、毎回同じキャベツメニューを実践していると、どれほどキャベツ好きでもストレスが溜まってしまう可能性が大。

 

調理法を工夫したり、時間がある時にストレッチを無理しない程度に行ったりして、心地よいダイエットライフが送れるようにしていきましょう。