マカの効果でダイエット【女性への効果・効能・ホルモンや摂取時の注意点等】

女性に嬉しい効果・効能を高めてくれる「マカ」もまたその一つ。

 

今回は、そんなマカについて、特徴や摂取法などを詳しくご説明していきましょう。

スーパーフード「マカ」とは?

 

ペルー原産、アブラナ科の多年生植物であり、姿形がカブに似ている「マカ」は、標高3500m以上、年間平均気温は7℃以下という厳しい環境下にて栽培されています。

 

その栄養価はとても高く、古代インカ帝国時代よりスタミナの素として重宝され、「アンデスの女王」という異名も持つほど。

 

少し前には、男性における精力増強などの効力が有名になっていましたが、現在では女性への様々な効果も注目されています。

 

マカの効果・効能

 

ホルモンバランスの調整

 

ビタミンやミネラル、アミノ酸などの栄養素をバランス良く含み、滋養強壮のイメージが強いマカですが、その成分中には、エストロゲンという女性ホルモンに似た作用をする成分に加え、ホルモン分泌の指令や調整を行う成分も含まれており、マカの摂取によって女性ホルモンのバランス調整効果が高く期待できます。

 

もちろん、女性ホルモンの乱れにおける原因には、様々なことが考えられますから、マカにより全ての不調が改善されるとは言い切れませんが、特に以下に挙げる症状などは、改善効果を高めることができます。

 

生理不順の改善

 

女性が悩まされる要因には、生理不順、生理痛なども多いことでしょう。

 

生理不順の原因として、子宮筋腫・子宮内膜症などの病気、子宮の位置や子宮頸管などに対するトラブル、ホルモンバランスの崩れ、ストレスなど、まさに人それぞれ。

 

 

ただ、ホルモンバランスが崩れてしまったことが原因であれば、マカを摂取することで、そのトラブルを軽減・改善へと導き、健康的でポジティヴなライフスタイルに繋げられます。

 

妊活への期待について

 

また、マカには不妊改善の効果も期待できるという説が伝えられていますが、医学的な根拠はなく、あくまで抜群の栄養素数からホルモンバランス調整に効果的な食品であるということ。

 

当然、マカによって生理周期が改善されれば、卵巣機能低下の予防にも繋がり、妊娠しやすい体質へのベース作りにも期待はできるでしょう。

 

冷え性改善

 

ダイエットの大敵となる冷え性は、それほど寒さを感じない気温であっても、全身や下半身、手足の先など身体の一部に冷えを感じる症状ですね。

 

特に女性の多くが抱えている悩みとされています。

 

女性は男性に比べて熱を発生させる筋肉量が少なめであること、貧血・低血圧気味である人が多いことなどが原因とされ、さらには、男女を問わず自律神経に乱れが生じている場合、冷えを感じやすいとされています。

 

そして、その自律神経を乱してしまう原因には、ホルモンバランスが正常な状態ではないことが言えるのです。

 

また、「冷えは万病の元」と言われるように、冷えによって肌荒れや風邪、女性特有の病に繋がる可能性も高まりますから、一度乱れるとなかなか戻りづらいとされる自律神経では、マカを継続的に摂取することがおすすめなのです。

 

効果的でストレスフリーなダイエット

 

ヘルシーなダイエットといえば、炭水化物といった糖質と、蓄積されやすい脂質の摂取を控えめに、バランスが取れた食習慣と適度な運動習慣を続けることが基本ですね。

 

 

この習慣により、糖質はエネルギーとして使われる上、エネルギー不足となれば、今度は脂質が使われることになり、効率よく脂肪燃焼が行われます。

 

この時、エネルギーへと脂肪を変化させる働きには、酵素であるリパーゼの活躍が必要になります。

 

マカには、そんなリパーゼの作用を活性化させるために必要なアミノ酸が程よいバランスで含まれているので、マカの摂取によりリパーゼの作用は促進され、脂肪は効率よくエネルギーへと変化、厳しい食事制限の必要もなく、ストレスフリーなダイエットに繋がるのです。

 

アンチエイジング等の効果に期待大

 

マカには、若返りホルモンとして知られるアルギニンも豊富に含まれているため、代謝を良くして肌再生サイクルをスピーディに行い、ハリと潤いに満ちた美肌作りへと導きます。

 

もちろん、豊富なビタミンB群やビタミンEにより、肌荒れ改善やアンチエイジング効果も高めることに。

 

ただ痩せるだけではなく、キレイなダイエットが可能なのです。

 

他にも、含まれた多くの栄養素による効力で、更年期障害や疲労回復、集中力アップなど、女性に嬉しい実に多くの効果が期待できます。

 

女性におすすめのレッドマカ

 

マカで期待される一番の効果といえば、やはり血行促進と代謝アップによる冷えの改善。

 

マカには、アミノ酸の一種であるアルギニンが豊富に含まれていますが、このアルギニンは成長ホルモンの分泌促進に作用し、多くの女性が望むアンチエイジング効果も高めてくれます。

 

 

さらにレッドマカには、通常のマカに比べて女性ホルモンに似た働きを持つ成分、つまりエイジングケアに効果的な成分が多く含まれているため、ホルモンバランスを正常に保つには習慣的に摂取したい食品なのです。

 

ちなみに、マカには基本的に大きく分けて黒、黄、赤の3種類の色があり、黒は男性用サプリによく使われていて、黄はベイシックな栄養素・機能に優れ、赤は上記の通り、高いアンチエイジング効果に期待できるとされています。

 

マカの食べ方・摂取方法

 

ペルー政府は、生のマカを国外に持ち出すことを法律で禁止していますが、根菜であるマカを乾燥させ、パウダー状にした食品や固形のサプリ、ドリンクなどが市販されているので、ナチュラルに近い状態のマカを摂取することができます。

 

中でも、料理などにも利用しやすいマカパウダーはおすすめ。

 

マカパウダーはマカの種類により色も様々で、日本国内では紫色が多く出回っているようです。

 

マカパウダーの食感としては、口内の水分を奪うような、きな粉っぽい口当たりで、際立つほどではないもののほのかな苦味と甘味を持ち合わせていることが特徴です。

 

もちろん、それほど気にならない味であり、水に溶けやすく加熱にもOKなので、スムージーなどのドリンク、シチューやカレーなどの料理、パンやケーキなどベイキングにも使用できます。

 

ちなみに、液体のマカドリンクについては、吸収率が最もよいとされているものの、個人によっては味が馴染みにくいこと、マカの成分以外で滋養強壮成分が配合されていることが多いために、他サプリなどの併用では栄養素の過剰摂取を避けることが要注意です。

 

その点、マカサプリメントは味や調理を気にせず服用でき、とにかく健康やダイエットのために習慣づけたい人には、配合量に注意さえすれば最もシンプルな摂取法といえるでしょう。

 

マカ食品の摂取における注意点

 

栄養価が高いマカですが、健康的な摂取のために注意をしておきたいポイントがいくつかあります。

 

過剰摂取を避ける

 

まずは摂取量ですが、表示されている一日の摂取目安量を守って、過剰摂取を避けるようにしましょう。

 

妊婦の女性は接種を避ける

 

また、妊婦の女性は、摂取を避けたほうがよいとされています。

 

そして、不妊にも効果的とされてはいるものの、生理周期に問題がない人が摂取した場合、かえって月のリズムを乱すことになるケースもあるようです。

 

その他にもマカの摂取を避けた方が良い人

 

他にも、ニキビ・吹き出物に悩まされている人、甲状腺疾患を抱えている人、マカと同じくブロッコリやキャベツなどのアブラナ科で食物アレルギーを引き起こす人、摂取後に不眠や頭痛、不安定な精神状態となる人は、マカの摂取を避けたほうがいいでしょう。

 

海外・外国製の生のマカは避ける

 

さらには、食物のアレルギー反応を示さない人であっても、海外で販売されている生のマカを摂取する場合、注意が必要です。

 

新鮮なマカは、加熱したマカに比べて、体内での消化吸収が困難とされ、下痢や鼓腸、膨満感といった症状を引き起こすことも珍しくありません。

 

注目されているスーパーフード、マカについてご説明しましたが、いかがでしたか?

健康的なキレイ痩せを目指す方は、試してみてもいいですね。

 

もちろん、栄養価が高くヘルシーな生活習慣をサポートするスーパーフードとはいえ、味やにおいの好み、体質などによって、合うか合わないか、またその効果には個人差があるということも覚えておいてくださいね。