冷え性でダイエットしている女性が食べ合わせが悪い食べ物

体温が低め、手足が常に冷たく感じる…ということはありませんか?

 

現代の女性は痩せにくい体質が多いとされ、その原因の約8割が「冷え」にあると言われています。

 

冷え性、冷え気味の身体は、「代謝」を悪くして消費カロリーを減少させ、脂肪を蓄積しやすくします。

 

さらに、体内に摂取した食べ物を消化しにくくしてしまいますから、腸壁には消化されなかった食べ物のガスが残り、栄養吸収さえも悪くしてしまうのです。

 

また、最近では自覚のない冷え性も増えているようなので、十分に注意しておきたいもの。

 

女性は特に、体温に影響を与える食事法も意識する必要があります。

 

そんな食事法の中でも、今回は冷え性へと導く可能性が高いNGな食べ合わせをご紹介していきます。

 

冷えが気になるダイエッターは、以下に挙げる食べ合わせを避けるようにしましょう。

 

冷え性でダイエットしている方がしてはいけない食べ物の食べ合わせ

 

お茶と黒糖

 

お茶と黒糖の組み合わせは、ご年配を中心に、全国的に多いことでしょう。

 

黒糖を使ったお菓子では、かりんとうが代表的ですが、年齡を問わずお茶のおともにしている人も少なくないのではないでしょうか。

 

この食べ合わせは、お茶の「タンニン」が黒糖に含まれる「非ヘム鉄」と結合し、「タンニン鉄」になることで、身体への吸収がしづらくなってしまいます。

 

お茶とプルーン

 

「食物繊維」や「ミネラル」など栄養素がたっぷりと含まれたドライプルーンは、「鉄分」の補給を必要とする女性にとても有り難い食品です。

 

ところが、上記に挙げた黒糖と同様に、この組み合わせが「タンニン鉄」にしてしまうため、NGなのです。

 

もちろん、コーヒーや紅茶などと一緒に摂取することもNGです。

 

馬刺しと夏野菜

 

脂肪分が少なめの馬肉は、健康的な肉として人気上昇中。

 

桜肉、蹴飛ばしなとの名前もあり、お刺身は特に定評がありますね。

 

しかし、馬肉は身体に冷えを起こさせるとされているので、同様に体を冷やす作用を持つウリ類やナス、トマトなどの夏の野菜・果物との食べ合わせは避けたほうがBetter。

 

ちなみに、馬肉や豚肉、カニなど身体を冷やすメインには、ネギやショウガ、ニンニクなどと組み合わせて、冷え過ぎ予防を高めるようにしましょう。

 

カニとフルーツ

 

昔からよく、「カニを食すと、身体に冷えが起こる」と知られていますが、確かにカニは消化吸収がされにくく、胃腸へと負担をかけてしまう食材です。

 

その緩和のため、そして食中毒予防のためにも、カニはショウガや酢などとともに食べることが多いのです。

 

そのカニと夏野菜同様、スイカやメロン、キウイなどといった夏の果物との組み合わせには要注意。

 

夏の果物ではないものの、医者知らずとされるほど健康的な果物である柿も、身体を冷やしてしまう食べ物として有名です。

 

このような果物との組み合わせは、冷えを強めてお腹を緩めてしまいます。

 

ちなみに、体温アップに効果的なお酒では、キュウリやトマトなど身体を冷やす夏野菜との組み合わせがGood。

 

ただし、刺激成分を含んだ辛子やニンニクなどとお酒との食べ合わせは、人によりアレルギーなどの症状を起こさせる可能性があるため要注意です。

 

ナスのお漬物と冷たいお蕎麦

 

身体を冷やす作用を持つナスのお漬物との組み合わせでは、胃腸を冷やすお蕎麦は絶対NG。

 

下痢や手足の冷えを強めてしまうことになります。

加熱によりその作用は和らぐので、お蕎麦は温かい汁物がいいでしょう。

 

さらに、身体への保温効果が期待できるネギなどをプラスするとGood。

 

ナス以外でも、脳の機能を活発化する「ビタミンB1」が豊富に含まれた豚肉も、身体を冷やす作用があるので、冷たいお蕎麦との組み合わせはNGです。

 

トマトとキュウリ

 

ガンや脳卒中などの予防に効果的な「ビタミンC」を多く含んだトマトですが、キュウリにはそんなビタミンCを壊してしまう作用を持つ「アスコルビナーゼ」が含まれています。

 

さらに、双方とも身体を冷やすとされる食材ですから、組み合わせによりますます身体は冷えてしまうことに。

 

ただし、アスコルビナーゼの作用抑制には、酢などの酸味を加えることが効果的なので、酢を利用したドレッシングを加えることがオススメ。

 

また、作用抑制には加熱もOKです。

 

料理&唐辛子などの香辛料

 

唐辛子などの香辛料をふんだんに使った料理は、身体を温めてくれるというイメージが強くありませんか?

 

ところがそのイメージは大きな間違いであり、逆に身体を冷やす料理になってしまうのです。

 

唐辛子にはダイエットに効果的とされる「カプサイシン」が含まれていますが、その作用以上に冷えを起こす作用が強いのです。

 

このように香辛料が豊富に使われた料理では、インドやタイなど暑さが厳しい国に多いもの。

 

辛さが強い料理を食べて発汗し、最終的に身体の熱を低下させるという効果が期待できるので、暑い地域に住む人には好都合ということに。

 

ただし、冷え性に悩む女性ダイエッターには、さらに身体を冷やすことになるのでNGです。

 

とはいえ、ニンニクやショウガなど代謝アップに効果的な薬味が含まれたキムチなどは、身体を温めてくれる食品になります。

 

辛いものが食べたい時には、ニンニクやショウガを加えるといいでしょう。

 

ダイエットには冷えは絶対禁物。

 

食べ合わせにも注意をして、代謝アップを継続できる身体作りを目指しましょう。