短期間で二の腕を速攻痩せ!セルライト除去へのダイエット方法とは

皮膚表面をボコボコとさせる「セルライト」は、お尻や太ももなど脂肪面積が多い下半身部分に付きやすいイメージがありますが、二の腕も例外ではありません。

 

一度付いてしまうとなかなか解消しづらいセルライト。

 

特に、女性は男性よりも比較的脂肪が多めですから、日頃から注意しておきたいですね。

 

今回は、そんな二の腕のセルライトについて、できてしまう原因や短期間で即効除去効果が期待できる方法、予防対策などをご紹介していきます。

二の腕セルライトの原因

 

セルライトといえば、ご存知の通り、肥大化した脂肪細胞により血流・リンパ流が停滞、余分な水分や老廃物が脂肪の細やかな隙間へと入り込んで、固まってしまった状態です。

 

この厄介なセルライトは、一度できてしまうとなかなか除去しづらく、しっかりとしたケアが必要になります。

 

痩せている人であってもセルライトができてしまう可能性は高いため、予防対策も万全にしておきたいですね。

 

では、そんなセルライトができてしまう原因とは、何なのでしょうか?

 

考えられる大きな原因は以下の通り。

 

今一度生活を見直し、原因を追求して、セルライトを撃退へと導きましょう。

 

運動不足

 

運動が苦手、習慣的にしていないという人は、脂肪を蓄積しやすい傾向にあります。

 

脂肪の蓄積は、セルライトへの第一歩。

 

筋肉を日常的に使い、セルライトの予防を続けることが大切なのです。

 

特に二の腕の筋肉は、平均的に日常生活で使われることが少なめですから、二の腕を意識したエクササイズを習慣的に行うことがおすすめです。

 

乱れた食生活

 

毎日の食事を思い返してみて下さい。

 

脂っこいもの、甘いものを多く摂取している人、多忙からコンビニ弁当やファーストフードなどを中心とした食生活の人は要注意。

 

自然と脂肪分が多い食生活はもちろん、脂肪蓄積に繋がる添加物や保存料が多く含まれた食品の過剰摂取は、セルライトの発生を早めてしまいます。

 

加齢

 

加齢によって筋力は弱まり、皮下脂肪を十分に支えきれず、皮膚にはたるみが生じてしまいます。

 

そのたるみが血流やリンパ流を滞らせるため、余分な水分や老廃物が脂肪と混ざりやすくなり、セルライトへと繋げてしまいます。

 

代謝の悪化

 

身体が代謝不良の状態では、老廃物なども排出されづらくなり、脂肪と混ざりあうことでセルライトを発生してしまいます。

 

ストレス

 

ストレスがかかると、ホルモンバランスが乱れて、血管収縮が引き起こります。

 

結果、血流は悪化、リンパの働きも悪くさせてしまうことに。

 

そのようにして体内に蓄積されてしまった老廃物などが、脂肪と混ざり合い、セルライトになっていきます。

 

二の腕セルライトの痛み~原因と効果的な解消法

 

放置された二の腕のセルライトは、痛みを伴うケースも多々。

 

コチラでは、痛みを感じる理由やその解消法について、ご説明していきます。

 

二の腕セルライト~痛みの原因とは?

 

二の腕セルライトを自分でマッサージした時に、痛みを感じるダイエッターも少なくないことでしょう。

 

セルライトができてしまった部分は、リンパ流が悪化しており、リンパ管が太くなっている状態と考えられます。

 

つまり、近くの神経を圧迫していることになるのです。

 

特に腕は、神経が皮下に、より近い場所を走っていますから、皮下脂肪のセルライトが起こす圧迫によって、さらなる刺激を受けてしまうことに。

 

これが、痛みを感じる原因ですね。

 

また、マッサージなどをしなくても、既に二の腕に痛みを感じているという人は要注意。

 

この場合、肥大化したセルライトとリンパ管が、常に神経を圧迫している状態と考えられます。

 

痛みを伴わないセルライト除去方法とは?

 

痛みを感じさせずにセルライトを除去する方法があるのかと言えば、あるとは言いにくいもの。

 

やはり、既に長く放置されていたセルライト部分は、痛みがあって不思議ではないのです。

 

短期間で除去したいとなれば、エステなどに通って施術経験豊富なエステティシャンによるプロの施術を受けることもおすすめですが、費用もかなりかかってしまいますよね。

 

 

それよりも自宅でのセルフケアを選択したいなら、多少の痛みを覚悟してでも毎日マッサージを継続して行うことが必要です。

 

行うタイミングとしては、入浴中や入浴後の身体が暖まっている状態が一番です。

 

まずは、片方の手で反対側の片腕のセルライトが多く溜まっている部分を、肘から脇へともみほぐしていきましょう。

 

十分にほぐれてきたら、痛みも弱まり、セルライトも柔らかくなっていきます。

 

その状態にさえできれば、リンパ流も良くなっていくはず。

 

痛みはセルライトの量と平行していると言えますから、まずは柔らかくなるまでほぐしていくことが大切です。

 

マッサージオイルやクリーム、なければオリーブオイルを使用し、手でほぐしていくか、美容ローラーなどを使うのもいいですね。

 

日常生活でセルライトを予防する方法

 

セルライトができてしまう原因を考えると、太っている人だけの悩みとは言えません。

 

痩せている人であっても、セルライトの蓄積を予防する対策は必要です。

 

ましてや二の腕は、太りやすい上に部分痩せがとても難しいもの。

 

普段からちょっとした意識を向けておくことで、予防に繋がることもあります。

 

その項目を挙げていきますので、今後のご参考にして下さいね。

 

糖分・脂質を控えめに

 

スイーツや脂っこいものは肥満のもと。

 

余分な脂肪をつけることで、セルライトにセルライトを重ねてしまうこともあるのです。

 

血行に良い影響を与える食材の選び方

 

血の巡りは、栄養供給や老廃物排出のために良くしておくことが大切です。

 

ショウガや紅茶などといった身体の保温に効果的な食材を選んで、血行促進を意識しましょう。

 

また、アボカドやバナナ、キウイなど、老廃物排出促進を効率よく行うカリウムが豊富に含まれた食材を、朝食に摂り入れることもおすすめ。

 

有酸素運動を適度に行うこと

 

脂肪燃焼促進に効果的な有酸素運動を適度に行うことで、リラックス効果も期待できます。

 

ウォーキングを習慣づけるだけでも、代謝アップが見込めてセルライトの蓄積予防にも繋がります。

 

冷え性対策

 

セルライト予防に限らず、身体の健康を保つためにも、むくみや冷えは絶対NG。

 

高い美意識を持っている人は、水分補給のお水も常温のものと決めています。

 

ストレス・疲労の溜め込みはNG

 

ストレスはもちろん、疲れも溜めてしまうと、自律神経を乱すことになり、代謝の低下、血行不良へと繋げてしまいます。

 

何事においても無理は禁物。

 

時には趣味やペットとの触れ合いなどで、心からリラクゼイションを楽しみましょう。

 

自身のストレス解消法は、日頃から持っておくことが大切ですよ。

 

たばこはNG

 

ストレス解消法にたばこを含んでいる人も多いようですが、実際にはたばこを吸うことで、血管収縮が起こり、血行不良になることが多々。

 

結果、老廃物が蓄積され、セルライト化を早めてしまうのです。

 

たばこはセルライトだけではなく、美容や健康に一利もありませんから、この機会にやめてみてはいかがでしょうか。

 

 

理想的な二の腕のサイズを求める計算式

 

漠然と「細い二の腕」を目指していても、一体どれほど細くすればいいのか、理想とすべき二の腕サイズの明確な数値を知りたいと思いませんか?

 

実は、その計算式があるのです。

 

その計算式とは、「身長×0.15」(センチ)。

 

例えば、

 

・身長160cmの人なら、24cm

・身長150cmの人なら、22.5cm

 

という数値が、二の腕周囲の理想的サイズとなるのです。

 

とはいえ、この数値はあくまでも美容上理想とされる数値であり、確実に健康的な値であるかどうかと言われると、全く違う話になります。

 

かえって、その数値にするためにと過剰なダイエットを行い、全身の筋肉を減少、バストまで小さくしてしまっては、全体的な印象が理想とかけ離れてしまう結果になりかねません。

 

理想とするプロポーション、健康状態なども考慮した上で、自身が目指す数値を決めるのもいいでしょう。

 

セルフケアで二の腕スッキリ!セルライトの撃退法

 

部分痩せはなかなか難しいとよく言われていますが、二の腕は特に細くしづらい場所と言えます。

 

ですが、露出が多い季節には、ノースリーブなどシーズナルかつお洒落な洋服も楽しみたい!

 

プヨプヨ、タプタプな二の腕とオサラバしたい人には、以下の方法を是非お試し下さい。

 

即効性が高いリンパマッサージ

 

最も簡単にできる上、高い即効性に期待できる方法は、やはり「リンパマッサージ」ですね。

 

TVや雑誌などでもよく、「マッサージを続けるだけで細くなる」というふうに紹介されていますが、正しい方法を習慣づけていると、短期間で二の腕のセルライト改善が実現されるはず。

 

血流・リンパ流を促進させ、セルライトと同時にむくみも改善させることで、腕の太さはかなり違ってきます。

 

二の腕のリンパマッサージをしたことがない人には特に、日々マッサージを継続することで、スピーディに効果の実感が期待できることでしょう。

 

そんなリンパマッサージのポイントとして、

 

・手首~上腕へと流すようなイメージで行うこと

 

・腕は上げて行うこと

 

・しっかりとリンパの位置をおさえておくこと

 

・執着ポイントである脇のマッサージも忘れずに行うこと

 

ということを覚えておいて下さい。

 

中でも、重力に逆らってリフトアップさせるために、腕を上げておくことは重要です。

 

また、腕と身体の結合部位である脇においても、腕のマッサージをコンプリートさせる最後ですから、丁寧なマッサージを心がけましょう。

 

そしてもちろん、リンパマッサージにはマッサージクリームやオイル、ボディクリームなどを事前に塗っておくと、マッサージを行いやすいだけでなく、二の腕の美容にも繋がります。

 

他にも、リンパマッサージについての注意点では、「短期間ダイエットで鎖骨美人に?!肩痩せ~美しいデコルテを作る方法」にもご紹介しているので、是非ご参考にどうぞ。

 

では、リンパマッサージをいくつかご紹介していきます。

 

二の腕~鎖骨のリンパマッサージ

 

1.片手の人差し指と親指で、もう一方の手の人差し指と親指の間をつまみます。

2.指先へと引っ張るようにマッサージを2回行い、他の指と指の間も同じように行いましょう。

 

3.今度は2と逆に、片手の甲の1/2あたりから手首へと引っ張るようなマッサージを2回行います。

 

4.次に、片手の甲を上にした状態で、別の手でその手首をつかみ、リンパ流に沿うように、肘までゆっくり丁寧にさすっていきましょう。

 

5.今度は同じ手の甲を下にした状態で、別の手でその手首をつかみ、リンパ流に沿うように、肘までゆっくり丁寧にさすっていきます。

 

6.4~5を左右5回ずつ行います。

 

7.片腕下側を別の手でしっかりとつかみ、脇の下へと脂肪を流すイメージで、肘からさすっていきます(たるみが気になっている人は、手で拳を作り強めに力を入れながらマッサージを)。

 

8.同じく脇の下へと背中の脂肪を流すようにさすります。

 

9.両手をしっかりと組み、指先へとリンパを流すように、力を入れながら引っ張りましょう。

 

10.足を肩幅ほどに開いて立ち、胸辺りに両腕を伸ばしながら上げて、手を合わせます。

 

11.そのままの状態で後ろを向き、ウエストをひねりながら片手で別の手と腕に流れるリンパを脇の下へと流していきます。

 

12.反対側も同じように行います。

 

たるみ改善のリンパマッサージ

 

1.片腕を6回、大きく回します。

 

2.回した片腕の指先より肩へのリンパ流を良くするように、別の手で腕内側を強めに3回さすります。

 

3.今度は、腕裏側を強めに3回さすります。

 

4.たるみやセルライト除去に繋げるため、二の腕をリンパ流に沿いながら、順につまみほぐす動作を3回繰り返していきましょう。

 

5.今度は肩より上に、腕を伸ばしながら上げます。

 

6.二の腕を別の手でつかみ、脇の下へとリンパを流すように3回さすります。

 

7.手の甲を下にした状態で腕を伸ばし、二の腕を別の手でつかみ、内から外へと3回ひねります。

 

8.肘を曲げた時、内側にできるシワより手の方向へ指3本分の位置にあるツボの「手三里」を、ゆっくりと3回押しましょう。

 

9.反対の腕も同じように行います。

 

リンパマッサージと併用するエクササイズ

 

リンパマッサージだけでは物足りないという人には、エクササイズを併用するとBetter。

 

仕事の休憩時にもできるシンプルなエクササイズもありますから、継続しやすく、スピーディな効果が期待できるかも。

 

個人によっては、少々つらいエクササイズもありますが、無理せずできる範囲で試してみて下さいね。

 

では、いくつかご紹介しますので、それぞれ手順通りに行って下さい。

 

二の腕ほっそりエクササイズ

 

1.正座の状態から、上半身を前側に倒します。

 

2.床に組み合わせた両手と両肘を三角形のようにして置きましょう(この時、両肘は両肩の真下に)。

 

3.床に両肘をつけたまま、膝は伸ばし、足はかかとを床につけた状態で真っ直ぐにしながら、腰を持ち上げます。

 

4.息をゆっくりと吐きながら、両手よりも顎が前へと出るように前傾し、この時に腕を曲げ、二の腕に負荷がかかるようにします。

 

 

5.息を吸いながら、ゆっくりと元の状態へ戻していきます。

 

6.4~5の動作を5回繰り返しましょう。

 

バイバイエクササイズ

 

1.直立した状態で、手のひらを後ろに向けたまま、背後へと両腕を伸ばします。

 

2.二の腕をしっかりとひねるように、両手を内~外、外~内と回します。

 

3.この動作を30~40回繰り返しましょう。

 

ポージングのエクササイズ

 

1.背筋を伸ばした状態で、両手・両肘を合わせましょう。

 

2.両肘を90度に曲げて、肩の位置に両肘を持ち上げます。

 

3.両手・両肘を合わせたまま、今度は両肘を肩よりも高い位置に持ち上げます。

 

4.そして、肩の位置まで両肘をゆっくりと下げます。

 

5.3~4の動作を30~40回行い、上下運動させましょう。

 

ペットボトルを使用するエクササイズ

 

1.中身が入った500mlペットボトル1本を準備します(もちろんダンベルでもOKです)。

 

2.片手にペットボトルを持ち、その腕をしっかりと伸ばして高く上げ、腕は耳につけておきます。

 

3.そのままの状態で、肘を別の手でつかみ、固定しておきます。

 

4.ペットボトルを手にしている腕の肘を曲げながら、10~30回上下運動を繰り返しましょう。

 

5.反対の腕も同様に行います。

 

リンパマッサージと併用する壁腕立て伏せ

 

二の腕は主に、「上腕二頭筋」と「上腕三頭筋」という2つの筋肉により構成されています。

 

日常生活においてよく使用されている上腕二頭筋に対し、上腕三頭筋はさほど使用されていません。

 

そのために、上腕三頭筋の衰えは加速し、脂肪は蓄積され、プヨプヨとした振り袖のような二の腕を作り上げてしまうのです。

 

さらに、ブラジャーなどによる締め付けが、二の腕周囲のリンパ流を悪化させ、老廃物の溜め込み、むくみ、そして代謝低下からセルライトへと繋げてしまいます。

 

その流れを改善するには、上腕三頭筋を効率よく鍛えていくことが大切です。

 

では、上腕三頭筋を鍛えるための、とてもやりやすい壁腕立て伏せをご紹介しましょう。

 

1.50cmほど離れて壁に向かい、足を揃えたまま立ちます。

 

2.肩幅ほどの開きで両手を壁につけ、2~3秒かけ、腕立て伏せをするようにゆっくりと肘を曲げます。

 

3.今度はまたゆっくりと元の状態に戻しましょう。

 

4.毎日10セットを行います。

 

 

さらにスピーディに!一週間の食事制限をプラス

 

二の腕のダイエットとはいえ、全身の体脂肪を減少させ筋肉を増やしていけば、二の腕もスッキリとしていくものです。

 

そこで重視したいことに、やはり食事制限も加えなくてはいけません。

 

重要ポイントは、「消費カロリー>摂取カロリー」を守ること。

 

この方程式であれば、体脂肪を効率よくエネルギー消費していきますから、食事のカロリー減少を目指しましょう。

 

ただし、食事量を極端に減らしてしまうと、空腹感がストレスになり、継続しづらくなってしまいます。

 

できる限り楽なダイエットにするためにも、低カロリー食を選ぶことがおすすめです。

高カロリーな糖質・脂質・アルコールをしっかりとコントロールし、高タンパクで低カロリーな食事の摂取を心がけましょう。

 

低カロリーなのにボリューミーで満腹感を得させてくれる食材としては、こんにゃくやもやし、春雨、チアシードなどが代表的です。

 

まずは1週間諦めずにきっちりと続けてみましょう。

 

他にも、二の腕痩せではストレッチや様々なトレーニングなどもよく紹介されています。

 

自身のライフスタイルに合わせて、リンパマッサージとともに行うとさらにスピーディな効果が期待できますね。

 

完全にセルフケアだけに頼るのは不安という人には、エステに通ってみるのもいいでしょう。

 

費用がかかる、店舗によっては予約が取りづらく長期的なダイエットになるなどのデメリットがあるかもしれませんが、二の腕のセルライト除去には、ミスパリなど多くのエステが施術を行っています。

 

気になる人は、ネットのエステランキングを参考にし、まずは体験コースなどを試してみてはいかがでしょうか。

 

部分痩せはなかなか成功しづらいと言われていますが、毎日コツコツと継続し、セルライトを改善していきましょう。